2024.2.15に正直融資支援の仲間あてに「審査担当・決裁者は創業計画書のどこをどう見ているか」をZoomで解説しました。
参加者および後日録画をご覧になった方から様々なご感想をいただいたので、ここで自慢します笑。
・阪本さん(行政書士法人シグマ) Xアカウント:サカモトリ@SGM
創業計画書の記載例が公表されていますが、その裏側がわかったので非常に勉強になりました。
新規に開業する各士業さんがおられますが、融資を受ける受けないは別としてこの創業計画書に自分の事業を落とし込むことで、客観視する解像度が上がるのではないかと感じました。
・大谷さん(大谷行政書士事務所) 都市伝説っぽいことが言われていますが、答えがわかりました(杉町注:個人信用情報のこと)、ありがとうございました。
・仲間Aさん 創業計画書は第三者に出すためというイメージが強かったんですが、作っていくうちに創業者自身の役に立つのではないかと思いました。
・会社の番頭さん Xアカウント:会社の番頭さん@クラウド会計に強い会計事務所
実際どうなんだろうな、という疑問が解決したので嬉しかったです。
北海道に来てください(杉町回答:研修の講師をしましょう)
・赤松さん(会計ドットコム):Xアカウント(れおんさん)
拝見しました。参考になりました。
自分に照らしてみると、「要点をまとめる」「整合性を持たせる」みたいな部分はもう少し意識したほうがいいかなと思いました。
思ったより見ている点もですが、思った以上に見ていない点もありますね。笑
いろいろあって勉強になります。
「何を主張したらよいのか」がわかっていないと、ずれた回答になりかねないので、審査側の視点を聞けるのは大きいですね。
実務経験のアピールばかり気にしていましたが、(杉町注:この部分はカットしました)も気を付けたいと思います。
ありがとうございました。
・仲間B 拝見しました!!
要点がめちゃくちゃわかりやすくて、事前準備なしでもすっと入ってきました。
あと、簡単にお金を貸さない事は、実は優しさでもあるんだなとか、なんか色々考えてしまいました。笑
何回も見返して、しっかり頭に入れたいと思います!
本当にありがとうございました!!
正真正銘日本政策金融公庫に22年勤務していた代表が、創業融資・事業融資をサポートします(正直融資支援)。審査を担当していましたので、推測で助言はしません。
杉町行政書士総合経営事務所は、元公庫職員であった代表が日本政策金融公庫からの創業融資・事業資金融資をサポートします。
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