• 杉町 徹

新型コロナウィルスの感染で影響を受けている事業者の方へ

最終更新: 4月14日

当事務所にも多くの相談を頂戴しています。

政府も様々な対策を講じてきていますが、先行の見通しが不透明な中、事業者の方々の不安は大きいことでしょう。

当方の関与先にもアドバイスしましたが、私は先行の見通しがつかない現段階においては支援策として融資を受け、運転資金を得る方法はおすすめしません。


私は売上の回復が見込めるまで、金融機関からの借入の返済猶予を求める方法をおすすめします。

売上の回復が見込めない状況で借入を行い一時的に資金繰りを緩和しても、そのしわ寄せは後で必ずやってくるからです。

売上が回復するまで固定費の削減を進める方が、傷口を広げずに済みます。

周りにお困りの方がおられれば、ぜひこのようにお伝えください。


救済措置として融資を受ける手法が有効なのは、以下のケースに限られると思います。

①それにより既存の借入の借換が可能な時(手元に資金が得られかつ返済負担は増加しない時)

②売り上げの減少が一時的と見込め、増加した返済負担は売り上げ回復以降の資金繰りで吸収できる時


当方は公庫において返済相談を担当していた経験より、リスケジュールを進めるポイントを熟知しています。返済の相談についての支援も致します。

お困りの際は、どうぞご相談ください。






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